9月23日 猿まわし実演 西富田公民館と共催で、街頭芸の「猿まわし」を演じていただきました。街頭芸は、昔は差別や偏見の目で見られることが多く、日本文化の創造に被差別の人が大きな役割を果たしてきました。 街頭芸に限らず、特別な能力を持っている人は「畏敬」の念を持たれていましたが、時代とともに「敬」が消え「畏」が強調されるようになりました。そして、偏見や差別的な対応がみられるようになりました。日本文化の多くは、被差別の人たちの力によっています。
人推協活動の記録